近頃の不動産事情

2005/06/14 12:29:16 PM 投稿, 近頃の不動産事情,



国交省発表の公示地価発表を受けて実勢地価をまとめた興味深い記事を
不動産業界紙に見つけました。以下に大綱をご紹介しましょう。
1.東京都心一等地は04年比20%から30%高で97年ごろの底値から2倍の不動産ブームになった。その他都内駅前商業地は底値から1.2~1.3倍の上昇に変わった。
2.大阪、名古屋等の主要都市都心部の商業地は04年比30~50%高で底値から1.6~1.8倍の不動産ブームに。
3.さいたま市、千葉市等首都圏都心部商業地は04年比20~25%高で底値から1.2~1.3倍の上昇に。
4.水戸市、新潟市など駅前一等地などは04年に大底を打ちプラス10~15%程度の強含みに。
住宅地も後を追って同じように推移している。

これからの不動産の動向を見通すと
・大阪、名古屋等の大都市は東京の動きをぴたっと後追いし、地方主要都市はその後を追うが大都市との価格是正で局地的上昇へ。
・二極分化の地価凹凸時代といえる。優良物件は品薄になり強含み。
・今年来年の地価は前半は強含み、次第に高値安定へ。
・55年から82年までの間に土地ブームは6回発生し平均5年周期だった。土地ブームは好景気と連動して発生する。今の変動不動産ブームは下げすぎの反動と言える。
・アメリカもイギリスも金利上昇局面に入った。日本は07年頃には金利を引き上げるだろう。定期預金金利が1%を越える頃好景気が来ると予想されるのでその時に第7次不動産ブームが発生するのではないか。上昇率は約5割高。1年半続く小型ブームと予想される。

よく言われるように下がりすぎた反動が大きくインフレも伴って大高騰するというようなことは予想されていません。まだバブル時の教訓も消えてはいないでしょうから、静かにしっかりと下がりすぎの価格是正がなされると言うことでしょうか。
いずれにせよ今は不動産の市場にとって時代が大きく動く局面にいることは間違いないようです。




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