近頃の不動産事情

2006/12/02 12:33:28 PM 投稿, 近頃の不動産事情,



 いよいよ師走となり、今年も残すところ少なくなってまいりました。
 首都圏や大都市圏内では、不動産バブルの再来と言われるほどの地価の高騰に踊った今年でしたが、水戸市とその周辺では水戸駅周辺のごく一部の商業地だけが顕著な値上がりをみせたものの周辺の住宅地等は、予想を覆して地価の上昇は見られませんでした。なぜでしょうか。
 水戸市が、市街化区域の周辺をエリアで指定してそのエリア内では調整区域でも家が建てられるようになり、安価な住宅地が大量供給されたからでしょうか。
 景気が回復したと言っても個人の所得はさほどの伸びが見られないからでしょうか。
 人工が減少に向った今、住宅がだぶついているからでしょうか。
 水戸市内の、特に駅周辺にこれまでも今後も大量のマンションの建築が予定されていて、都市型の住居を好む人はマンションの住人になるからでしょうか。
 どれも少しずつ当っているでしょうがこれで全部ではない気がします。県庁が笠原に移り、内原が水戸市となり、茨城町に国立病院が移りまもなく水戸市になることが決定されておりと、矢継ぎ早に水戸市の境が伸びて大きくなり、町が動いている実感がします。広い道路が抜け、新しい建物が建つ効した郊外は市街地よりも明るく若々しい気配がします。国立病院や、ショッピングセンターなどの開発に伴って誕生した新しい大量の住宅地が旧市街地の住宅地の地価を迎えているのかもしれません。
 住宅にも流行があります。広くゆっくりと住むことは魅力的なことですが、郊外型住宅は、しばしば利便性を犠牲にしなければなりません。都市の成熟には時間がかかります。今は、資産性と利便性を併せ持つ都市型住宅地を手に入れる良い機会だと思えます。
 大きく経済が動き、激動の一年だった気のする今年ももう後一ヶ月となりました。いつも変わらぬご声援とご指導を頂きましてどうやら無事な新年が迎えられそうです。お客様のお一人お一人に心から感謝申し上げますと共に来るべき新年が皆様にとって優しい、稔りある信念となりますようお祈り申し上げます。




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