中古住宅の評価

2006/02/26 03:59:55 AM 投稿, おすすめ物件,

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私たちが中古住宅の価格を決めるとき、実は非常に悩む時があるんです。

それは、築年数は古いがとても大切に使っている家の場合です。

一般的に築15年以上の建物には厳しい評価をすることが現実ですが、そこに売主様の愛着(具体的にいうと、建物構造躯体のメンテナンスや修繕）がある建物は、相応の評価をするべきであると考えてしまいます。

売主様の愛着に価値を見出し、またその愛着を買主様に評価頂いて・・

『築年数が古かったから、かなりリフォームを覚悟していたんだけれど、実際住んでみたら、とてもしっかりしていて、内装と一部の設備を交換しただけで十分でした。』

『建物を気に入っていただき、また長く住んで頂ける事がとにかくうれしいんです』

　～～売主様、買主様双方の満足をもたらしたとき～～

それは私どもにとってとても大きな喜びなんです。

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