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2017/07/08 12:47:30 PM 投稿, おすすめ物件,

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今朝やっていたニュースで気になる内容がありましたので取り上げたいと思います。

 

水戸市でも問題となっている「シャッター通り」についての内容です。

 

空き店舗が並ぶ「シャッター通り」化が進む商店街を活性化させる方法として

商店街の空き店舗にかかる固定資産税を6倍に増税する案を政府が検討している。

 

現在、人が住んでいる商店街の店舗は、税制上の「住宅」として扱われ

固定資産税の評価額が6分の１に減額される特例が適用されている。

 

空き店舗を活用されていない「遊休資産」と位置付け、減額の特例から除外するという。

 

政府としては空き店舗を意欲のある出店希望者へ売ったり、貸したりする動きを

促進させたい狙いだが、所有者の税負担が大きく増えるため慎重に議論しているとのこと。

 

私も水戸市の活性化を少しでも手伝えるよう、不動産屋の観点から頑張っていきたいと思います。

 

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